印北部の農民デモで衝突、8人死亡

印北部の農民デモで衝突、8人死亡
インド北部ウッタルプラデシュ州ガジアバードで、新農業関連法に反対するデモに参加する農民(2021年9月27日撮影、資料写真)。(c)Sajjad HUSSAIN / AFP
(AFPBB News

【AFP=時事】インド北部ウッタルプラデシュ州で3日、新農業関連法に対する農民の抗議デモで衝突が発生し、少なくとも8人が死亡した。インド当局が地元メディアに語った。

 ウッタルプラデシュ州では同日、アジャイ・ミシュラ内務閣外相とケーシャブ・プラサド・マウリヤ州副首相がラキンプルケリ県を訪問予定だった。

 衝突はミシュラ氏の車列周辺で発生したと報じられている。

 ムクル・ゴエル州警察長官はCNNニュース18に対し、8人が死亡し、うち4人が農民で、残り4人は車内にいたと述べた。

 農民側は、ミシュラ氏の息子が乗っていた車がデモ参加者4人をひき殺したと主張。同氏の息子は運転していた可能性もあるとしている。

 目撃者の話によると、怒ったデモ参加者が車に火を付け、さらに車内の4人が死亡した。

 ソーシャルメディアで拡散された、現場を撮影したとされる動画では、血まみれの農民や、複数の車両が燃える様子が映っている。

 一方、ミシュラ氏は地元メディアに対して農民側の主張を否定。デモ隊が車列を襲い、中央政府とウッタルプラデシュ州の双方で与党となっているインド人民党の関係者3人と運転手1人が殺害されたと語った。

 インドでは先週、新農業関連法が成立してから1年を迎えた。同国の総人口13億人のうち3分の2が農業に従事している。 【翻訳編集】AFPBB News

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